☆数量限定品
フラワーアンバー(琥珀)とウッドスカル(柘植)の数珠ブレス
B1072-025000A
フラワーアンバー(天然琥珀)/ポーランド+柘植の木/京都府 合成樹脂ゴム
琥珀直径約11mm スカル直径約12mm
*琥珀は水分や皮脂には強く、化学物質には変色の恐れがあります。
*素材が大きいので長めに製作しています、いつものサイズでご注文下さい。
MADE IN JAPAN (TOKYO)
¥25,000 (税抜)
¥42,000 (税抜)/ALLフラワー琥珀
¥8,000 (税抜)/ALL柘植スカル
このフラワーアンバーは、特別な天然琥珀(こはく)です。人類が誕生した500万年前よりも遥か昔、3,000万〜9,000万年前の松や杉の樹液が化石化し、アンバーは現代に受け継がれました。中でもフラワーアンバーには、生成の過程で当時の花や葉が自然に入り込んでいます。太古の森から生まれた、オーガニックな天然宝石。バルト海沿岸ポーランドで、多く産出されています。化石化で樹液は硬くなり、本真珠程度の硬度です。水分や皮脂には強く、化学物質には変色の恐れがあります。
この柘植の木から削り出したスカルは、20年前に京都府の数珠職人から譲り受けたものです。柘植の木は西日本の暖かい地域に分布し、伝統的に高級な櫛(クシ)や将棋の駒に用いられています。そして、日本の固有変種です。スカルには「生まれ変わり」「再生」「死を恐れない」等の意味があり、江戸時代には縁起物として扱われました。浮世絵や着物の裏地にも、多く用いられました。
これらの素材を最新の合成ゴム紐で繋ぎ、ジュエリーの手法にて金属玉で封印しました。時空を超えて。